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世界一周に行った理由〜その1〜

Ciao!コウスケです!
ブログを始めると言いつつやはりなかなか業務の合間にこちらの作業をするのは難しく…
楽しみにしてくれている方々には大変申し訳ないのですがかなりのスローペースになることご了承ください…

さて!過去のブログを見返していると自分なりに色々と思いや考えをまとめていたらしく、なんだか読んでいると恥ずかしくもなるのですが、どうせなら当時の思いをなるべくそのままに公開したいので、多少編集はしつつもほぼそのままの文で皆様に見ていただけたらと思います!

というわけで以下、時が2017年7月にタイムスリップした気分で読み進めて行ってください!笑

世界一周に行く理由〜その1〜

さて、今月末から新婚旅行で世界一周に行くわけですが

そもそもどんな成り行きでそんなことになったの?

と思う方がほとんどだと思うので、今回はざっくりと僕たち2人が出会った頃から世界一周を考えるようになったところまでを振り返ってみたいと思います。

まず、僕たちの地元は同じ群馬県藤岡市。

ただ小、中学校は違ったのでその頃は存在も知りませんでした。

そんなゆきピーと初めて出会ったのは高校の時。

ちょっとだけバイトしたお寿司屋さんでゆきピーも同じようにバイトしていたのです。

が!

その時は働いていた場所(ゆきピーはホール、僕はキッチン的な)も違ったし、ろくに喋った記憶すらないままお互いバイトを辞めます。

そのまま何もなく時は流れ、大学4年になり始めの頃。

苦しんでいたアトピーの治療中に読んだ本がきっかけで「旅」に興味を持った僕は、いろんな人に話を聞いてみたくなります。

そんな中、登録したてのfacebookをチラチラ見ていると、就活がてらいろんな場所に旅行いる女の子を発見!

そう!その女の子こそゆきピーだったのです!!!

(マジで!マジでありがとうマイクザッカーバーグ!!!)

すごい!いろんなところに旅行してて楽しそう!

会って話聞いてみたいな!

ってなり、久しぶりに連絡を取ってご飯を食べに行ったのが全ての始まり。

いろんなところ行ってるみたいだけど、旅行とか好きなの?

そうなの!私「水曜どうでしょう」って番組が大好きで!

そうなんだ!俺も最近旅に興味を持ち始めて、もしかしたら新婚旅行で世界一周した夫婦がやってるお店で働かせてもらえるかもしれないんだ!

すごい!新婚旅行が世界一周って素敵〜!

ホントだよね!そんな旅行絶対楽しいよね!

俺目がヘコんでて、それがちょっとコンプレックスなんだよ〜。

大丈夫!私の大好きな大泉洋も目がヘコんでるから!

ははは〜

ははは〜

みたいな話をしてたと思います。笑

この楽しい再会をきっかけにその後も何度か会って、嬉しいことに交際がスタート!

 

一緒に海外とか行きたいね〜!

なんて話を付き合い始めの頃からしていたんだけど、それが実現したのが大学の卒業旅行。

二人で行く初めての海外。行き先は台湾。

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日数と宿だけは決まってて、滞在中の予定は全部フリー。

日本とは違う空気を肌で感じて、

自分たちで情報集めて、

道もわからないけど電車乗って、

目に入った美味しそうなもの食べて、

言葉わからないけどジェスチャーで違う国の人と会話して、

見たことのない景色を見て、

今まで知らなかった日本の歴史も少し知って。

それだけでも充分楽しかったんだけど、その旅行で一番感じたこと。

それは、

大切な人と思い出や感動を共有できるって、こんなに楽しくて幸せなんだ。

ってことでした。

二人で見た夕日はとても綺麗で、

二人で食べた小籠包はとても美味しくて、

二人で笑いあった時間はとても楽しくて。

よく言う

二人なら悲しみは半分に、喜びは倍に

とか

旅行で大切なのはどこに行くかではなく誰と行くかだ

ってやつでしょうか。

冗談はともかく、この台湾旅行がきっかけで

もっといろんな国に一緒に行ってみたいね!

ってなって、

どうせなら世界一周したいね!

ってなり、一緒に世界一周するという夢が誕生しました。

SONY DSC

ありがたいことに

なんで世界一周するの?

といろんな人に聞いてもらえます。

もちろん理由はいくつかあって、この後もブログに書いていこうとは思うのですが、一番の理由はやっぱり

大切な人と一緒にたくさんの思い出を作りたい

という、いたってシンプルなものになるかなあと思います。笑

何より大切な人と同じ趣味(趣味と言っていいレベルのものなのかは置いといて)を持つことさえ珍しいのに、一緒に世界一周に行ってくれるなんて、多分奇跡としか言いようがないです。

僕一人だったら、きっと世界一周なんてしていなかったと思うので。

一緒に夢を叶えてくれてありがとう、ゆきピー!

そして、ゆきピーに旅の魅力を教えてくれて、ありがとうございました!

大泉洋さん!!!

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