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楽しさいっぱい!いざボホール島へ!

Ciao!こうすけです!
リアルタイムでは2023年7月12日。
出産予定日が9日だった待望のベビーはいまだにゆきピーのお腹の中で元気一杯に動いております!笑
そしてお店の周りではユスリカという虫が今年も大発生中。お店の外の照明つけたらとんでもないことになるので外灯つけずに営業してますが「やってるのかわからなかったー」なんてお声をいただきます。笑
昨日自分のできる範囲で薬剤撒きましたが効果なし…軽くお手上げ状態です。

そんな時は世界一周中の楽しい思い出を振りかえろーっ!!!
てことで前回の続きをバシッと!

今回は楽しみどころ満載の

ボホール島

に遊びに行ったお話を!
それではいつものごとく一旦時を戻します!

 

2017年8月12日(土)
AM5:00

無事にみんなで早起きに成功し、学校に呼んでいたタクシーでボホール島へのフェリーが出ているターミナルへと向かいます!

出発前にみんなでパシャリ!

20分ほどで到着!
歩いてターミナルへと向かいます!

ターミナルの看板。

このちっちゃいエントランスをくぐります!

こちらがタグビラランターミナル。

こちらがフェリーのチケット。事前にネットから購入していたものを印刷して持っていきました(確か。)
いくつ会社がありますが、僕たちは「オーシャンジェット」社のもの。
一人800ペソ(約1840円)

乗り場に行く前にこの窓口に行って

ターミナルの入場料を払います。25ペソ(約58円)

そしていよいよフェリーへ!

ゲート前にはすでにたくさんの人が!

こちらが今回利用フェリー。
何気なく後ろの方を見てみると

ニューげんかい!
福岡市!!!

 

どうやら日本で使われていたフェリーが使われているようです!
日本人としてなんだか嬉しい!
そしてなんとなく安心!笑

さあ、いよいよ乗船です!

チェックインの時に座席が指定されるので、まずは座席探し!

ありました!23のG!

無事に着席!
いよいよ出港です!

波も穏やかで心地よい乗り心地に揺られること約2時間半!

ボホール島到着!

イエイ!

ターミナルを出るとこんな感じでツアーのキャッチがたくさんいます!
僕たちはすでに予約していたので担当者を探します!

こちらが僕たちが終え話になるハイエース。
しかしフィリピンでもどこに行くにもハイエースです!さすが世界のトヨタ!

早速乗り込み本日のイベント一発目のスポットへ!

その名も

 

ATVバギーライド!

ちなみにATVとは「All Terrain Vehicle」の略で、全地形対応の原動機付き車両のこと。
まあ、いわゆるバギーです!笑

こちらでサクッと受付を済ませ、いざ愛車の元へ!

まあまあイカつい!笑

人数が多かったのでみんな二人乗りの車両です!
僕たちはこのレッドトルネード号(仮名)に決めました!

みんなで乗り込みいざ出発!

エミカちゃんいい笑顔!

思いのほかスピード出る!!!笑

未舗装のデコボコくにゃくにゃ道を疾走していきます!

緑がとても綺麗!

ブロロロロッ!

リサ氏、クラッシュした模様!!!

途中こんな感じのフォトスポットも案内してくれます!

後半はゆきピーに運転をチェンジ!

華麗なハンドルさばきでジャングルを駆け抜けていきます!

イエイ!

バギーと青空とゆきピー!
いい景色!

合計1時間かからないくらいで無事にゴール!

その後おみやげ屋さんもありましたが、ここはスルー!笑

 

このまま移動し次はすぐ近くにある

 

チョコレートヒルズ

へと向かいます!

 

 

車に乗り10分ほどで

ビュースポットの入り口に到着!
みんなで階段を登っていきます!

なかなかな急な階段を登りきり、頂上に着いてみると

わーっ!すげーっ!

 

高さ30mほどの丘がズラーッと並ぶ不思議な景色!なんとその数1000以上!
この丘のほどんどがサンゴ礁からなる石灰岩からできているため木が育たず、草に覆われているのだとか!
大昔にマグマの動きによって海底が隆起しで来たとも言われているのですが真相は謎のままのようで、昔二人の巨人が喧嘩で投げ合った石を片付けずそのまま残ってしまったという伝説まであるそうです!
まさに世界不思議発見!!!

ちなみにチョコレートヒルズという名の由来は乾季になると草が枯れ茶色になり、それがチョコレートに見えるからだそうですが、緑は緑でとても綺麗です!

大自然に魅了されるゆきピー。

まさに自然が作り出した景色!
地球ってすごいです!

大自然を背景にゆきピーとパシャリ!

ちなみに頂上にはこんな感じの展望スポットがあったり

こんなフォトスポットや

幸せの鐘的なものもあります!

ゆきピーとリサで記念撮影!
楽しい時間になりました!

自由時間を存分に満喫し、また移動のため車へと戻ります!

 

さて、次回は世界最小のメガネザル

ターシャ

に会いにいきますよー!
お楽しみに!

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