マレーシア3日目。
僕たちが向かったのは、マレーシアの行政新首都
プトラジャヤ
いよいよ楽しみにしていたピンクモスクの見学に行きます!
行き方やプトラ広場の様子をまとめた前回のブログはコチラ
2017年8月29日(火)
PM2時過ぎ
お祈りの時間を終え、見学用に開放されるピンクモスクへと向かいます!
正面から見るとこんな感じ!
迫力というか、異世界感がすごい!
見学できる時間のスケジュールはこんな感じです。
土曜日〜木曜日
9:00〜12:30
14:00〜16:00
17:30〜18:00
金曜日
15:00〜16:00
17:30〜18:00
ちなみにピンクモスクという読み方はあだ名みたいなもので、正式名称は
Masjid putra(プトラモスク)
だそうです。
こちらが正面入り口。
ただ、観光客は正面右側の入り口から案内されます。
これが右側の入り口を入ったところ。
モスクに入るためには女性はローブを羽織らなければいけないのですが、入り口で貸してくれます。
男性も、露出が多いとローブを羽織らなければいけません。僕は大丈夫でした。
受け取るゆきピー。
すぐ隣にはインフォメーションがあります。
ちょっと目を離しているスキに、ゆきピーの変身が終わっていました!
あっ、写真間違えました!
これは遊びに来ていた別の子どもたち。
ということで
ジャジャーン!!!
ローブもエンジ色なので、より一層ピンクのモスクにマッチしますね!
何より、イスラム教の文化にこうして触れることで、色々知ることができますし、興味も持てます!素敵!
早足でモスクの入り口へ向かっていくゆきピー。
モスクの中は土足厳禁なので、靴を脱いでから入ります。
そしていよいよ中へ!ワクワク!
赤い仕切りがあるところまで入れるみたいなので、入って見ると…
美しい!!!
色あざやかなピンクと、優しい色合いのピンクが使われた装飾が、自然と僕たちを癒してくれる。そんな雰囲気です。
ゆきぴーもテンション上がってこの表情!
近くでは外国のお兄さんがお祈りの仕方を教わっていました。
インカメでパシャり!
イタリア人カップルに撮ってもらった1枚!
今度から撮ってもらった人とも一緒に写真を撮ろうと思った瞬間。
美しいです。本当に。
モスクの中は広いので、少し散歩してみることに。
こちらはモスクの側面。
床もめちゃめちゃ綺麗です。
風が心地よく涼しいので、ちょっとここで休憩。
外の景色も楽しめます!
のんびりした時間が流れます。
お祈りに来ている人も、のんびりタイム。
気づいたら、軽く1時間くらいただただ座ってのんびりしていました。
こんな風に何も気にせず、心地よい風に吹かれながらのんびりしたことなんて、今まであったかなあ。
なんて思うくらい、心地の良い時間でした。
次のお祈りの時間もあるので、重い腰を上げて出る準備をすることに。
最後にもう一度だけ、中を覗いてから帰りました。
やはり美しい!
何度見ても美しいです!!
ちなみに旦那お気に入りの1枚ですこちら。
出口へと向かいます。
ローブを返すゆきピー。
なんか急いで返した風。笑
見たこともない作りの建物。
想像を超える美しさ。
そして、祈りを捧げる人々。
短時間の滞在でも、多くのことを感じることができました。
さて、これから帰らなければいけない僕とゆきピー。
帰りも当然バスを使います。
なぜなら安いからです!笑
バス乗り場を探しながら、ちょっぴり散歩する僕とゆきピー。
しかし、いくら探してもバス乗り場が見つかりません。
自分たちで探すのは諦めて、インフォメーションで聞いてみることに。
インフォメーションにいるお姉さんに聞いてみると、同じ
L15
と書いてあるバスに乗れば帰れるとのこと。
その時!!!
プトラ広場から駅に向かって出ようとしている(正確にはもう走り出している)L15番のバスを発見!
まじか!と慌てる僕とゆきピー。
そんな中、同じインフォメーションの中にいたおじちゃんがダッシュで外に出てバスを止めてくれて、無事に僕たちもバスに乗ることができました。
なんて優しいのでしょう。マレーシアの方々。
ありがとう、おじちゃん。
帰りもプトラジャヤを周りながら駅に向かうバス。
バスから見えたすごい建物その1。
バスから見えたすごい建物その2。
プトラジャヤ駅バスターミナルに到着。
ここからはまた来た時と同じように、500番のバスに乗ればチャイナタウン近くのバス乗り場に戻れます。
500番のバスに揺られることまた40分ほどでチャイナタウンに戻り、宿に帰りました。
ちょっと休憩し、夜ご飯を食べにチャイナタウンへ。
選んだのはこんな感じの屋台。
ゆきピーが頼んだドライヌードル(ワンタンスープ付き)
6.5リンギット(約170円)
僕が頼んだピリ辛ドライヌードル(大盛り)
7.5リンギット(約200円)
どちらもうまし!!!
美味しいご飯に満腹になり、宿に帰って爆睡した僕たちでした。
続く。