2017年11月10日(金)
AM5:30
バックパッカーに人気のタイ北部にある田舎町
パーイ
を楽しんだ僕とゆきピー。
次なる国への出発地となるバンコクへ戻ります!
パーイから762個のカーブを乗り越え移動してきた様子はコチラ
てなわけで、チェンマイからの夜行バスに乗ってきたのですが、朝7時に到着予定のところ
5時半に到着!笑
一応宿の予約はしてあるけど今からチェックインはさすがに早過ぎるし、なんなら全然暗いしどうしよう…
と考えている最中に見えた皆さんご存知
Mの文字!
ということで世界のマクドナルドさんにお世話になり、明るくなるのを待ちます!
そして朝7時。
明るくなったので再び出発!
今回のバンコク滞在も
ロングラックゲストハウス
にお世話になります!
バス移動の疲れを取るため、部屋に入るなり寝始めるゆきピー。笑
多少休憩もできたところで、9時45分ごろ
朝ごはんを食べに出発!
やってきたのは
前回食べてドハマりした宿の近くのカオマンガイ屋さん!
前回と同じお姉さんが作っています!
こちらゆきピーオーダーのフィライドチキンライス。35バーツ(約120円)
こちら僕が頼んだチキンライスミックスビッグ!40バーツ(約135円)
安くて美味しい!最高です!
テーブルにある生姜と
特製ソースをかけて食べるとさらにうまし!
まさに病みつきでございます!!
きっちり完食した後は
おきまりコースのスムージー屋さん!
イェーイ!
この後一旦宿に戻ってのんびり休憩し、ちょっと遅めのお昼ご飯を食べに再び出かけます!
選んだのは宿の近くにあるこのお店!
3時すぎにもかかわらずたくさんの人で賑わっています!
こちら僕が頼んだローストポークライス。50バーツ(約170円)
やや甘めの味付け!うまし!
こちらゆきピーが頼んだ揚げパンにアイスが乗ったデザート。40バーツ。
これがめっちゃ美味しかったです!
カオサンにきた際は是非一度食べてみてください!
美味しく食べ終わった後は郵便局へ!
今までの旅で買ったお土産等を日本に送ろうと考え、どのくらいの料金なのか確認しに行きます!
こちら郵便局!
カオサンロードの近くにあります!
料金表はこんな感じでした!
みなさん、雰囲気で値段を感じ取りましょう!笑
この後また宿に戻り、夜ご飯までのんびりタイム。
このスキにとブログをカタカタと僕が進めていたところ、しばらく経つとヒマを持て余し、すね始めたゆきピー…
そう、これが世間でいう
仕事と私どっちが大事なの?
モードです。笑
ちなみにですが、僕の見解だけで言えばこれを言われてしまったところで、よほどのことがない限り
君のことが大切だから仕事も頑張ってるんだよ…
としか男性側は弁明の余地がありません…
なので、日常でこう言いたくなるシーンはちょくちょくあるとは思いますが、特別いきすぎたシーンでなければ暖かく見守ってもらえると男はより頑張れますし、ゆくゆくは生活もきっと楽にしてあげられるでしょう。(あくまで個人の見解です。この考え方で何かトラブルがあっても僕は責任を取りませんのでご了承下さい。汗)
さてさて話を戻しまして、ちょっとギクシャクしたまま夜ご飯を食べに出かけた僕とゆきピー。
今日はこのまま口数少なくお通夜のようなご飯タイムになるんだろうなー…
なんて思いながらトコトコ歩いていると、突然
8番ラーメン行こうよ!!!
と言い出したゆきピー。そして
ふぇっ!!!
とリアクションする僕。
ちなみに8番ラーメンとは宿の近くにあるラーメン屋さんで、通るたびに「気が向いたら寄ってみるかー!笑」なんて話していたお店。
タイに来て基本的に屋台でご飯を食べていたのでなんだかんだ入らないだろうなーって思っていたのと、日頃からご飯や観光に対してゆきピーから提案してくることはほとんどなかった中でのゆきピーの8番ラーメンのチョイスになぜかオモシロおかしくなってしまった僕。そしてさっきまでのぴりぴりムードが一転、和やかに!
そう、ゆきピーの思わぬ一言に意表を突かれたのです!
その結果、
はい…
一瞬で…
仲直り!笑
てなわけで、入ります!
8番ラーメン!
メニューを手に取り見てみると
は、8ちゃん麺?笑
そこは8番ラーメンでいいんじゃない?というツッコミは置いといて、定番メニューっぽいこのラーメンと
こっちは8番なんだ!って想いを押し殺し、この餃子を頼んでみます!
こちらが8ちゃん麺。68バーツ(約230円)
懐かしさを感じるシンプルな醤油ラーメン!笑
こちら8番餃子。6個入りで65バーツ(約220円)
程よくうまし!
仲直りのパシャり!
美味しく食べ終えた後はカオサンロードを散歩します!
今日もたくさんの人で賑わっています!カオサンロード!
ちょっとラーメンでは物足りなかったので
屋台でパッタイを頼んじゃいました!30バーツ(約100円)
うまし!
この後コンビニに寄って
コーラを飲んで
アイスを食べながら宿まで歩いて帰るのでした!
生まれも育ちも違うんだもの、二人一緒に生きていればすれ違いや多少の衝突はつきもの。
ただ、そんな時こそ相手を敬い、感謝する気持ちを忘れずにできたらと思った1日でした!
続く。