ともに歩む家づくり
群馬県高崎市にあるデザインプロダクション
こんにちは!こうすけです!
2017年10月16日(月)
AM11:00
遺跡見学最終日ということで色々な場所を回っている僕とゆきピー。
というわけでその続きです!笑
ニャック・ポアンまで見学を終えた僕とゆきピー。
お父さんの待つ場所へと向かい、次の遺跡へと移動します!
人工の池「ニャック・ポアン」までの見学の様子はコチラ
お父さんのトゥクトゥクに乗って移動します!
辿り着いたのは
タ・ソム
という遺跡!
今まで見てきた遺跡に比べるとだいぶコンパクトです!
中へと入っていきます!
規模は小さいながらも立派なレリーフがあります!
なんだか不思議な石。
バイヨンのような顔もありました!
サクッと見学を終えたところで
お父さんのトゥクトゥクに乗って移動します!
途中で遭遇した牛の大群。笑
そして到着したのは
東メボン!
なんとこの寺院、巨大貯水池「東バライ」の中央に建っており、以前はその貯水池に浮かんでいたんだそうです!
(残念ながら現在は干上がっていて水には浮いていません。)
進んでいきます。
遺跡の角にいた象さん!
いくつもの段々があります!
頭の中にいた仏像さん。
細かいレリーフ。
中央の塔。
塔側から見た遺跡。
この辺りまで水はあったのかなあなんて考えながら見学します!
中央の塔から一段下がったところ。
綺麗な蝶々もいました!
一周したところで
またお父さんのトゥクトゥクに乗って移動します!
次に向かうのは
プレ・ループ
という遺跡。
961年にラージェンドラヴァルマン王が建立した霊廟寺院だそうで、夕日の観光名所でもあるそうです!
ただ、残念ながら僕たちは時間の都合で夕日は見られません!笑
遺跡に到着です!
階段のふもとにあるこの石槽。
当時、この石槽の中で死者を火葬しその灰で死者をかたどった線を描く儀式が行われていたそうです。
階段を登って上から眺めるとこんな感じ。
場所を移動して遺跡全体を見下ろすとこんな感じです!
アフロ風のシーサーみたいなワンちゃんの目線から見える景色。
中央にある塔はこんな感じです。
階段を降りて出口へと向かうのですがこれがなかなかな角度!
怖がってなかなか降りられないプチ高所恐怖症のゆきピー。
かわいい。笑
さらば!プレ・ルーフ!
この後は一旦お昼ご飯。
僕はチャーハン。
ゆきピーはヌードルスープみたいなやつ!
さて、ご飯も食べ涼しい場所で休憩もした僕とゆきピー。
次なる遺跡のタ・プロームへと向かいます!
ここで今まで読んでくれていた人は
あれ?タ・プロームってところ前も言ってなかったっけ?
なんて思うかもしれません。
確かに僕たちは遺跡見学の二日目にタ・プロームに行ったんです!
しかし!
実は!
同じタイミングでめちゃめちゃ多人数の団体ツアー客と被ってしまいゆっくりと見学できなかったのです!
あんなに迫力ある遺跡をもう一度じっくり見て回りたい!
そう思った僕とゆきピーはお父さんに相談し、今日の見学プランを変更してもらったのです!
ということで皆さんもお付き合いください。笑
てなわけで来ました
(2回目の)タ・プローム!
前回と同様に東門から入っていきます!
入口を横から見るとこんな感じ。
中に入り振り返ると、いました!
大木!
ビッグツリー!!!
何度見てもすごい迫力です!!!
離れてもカメラを横にすると全体が入りません。汗
もはやアンコール遺跡群の名物であるレリーフを横目に進んでいきます。
あちこちにあるビッグツリー。
めっちゃ大きい切り株。
さすがに大きすぎて切られちゃったのでしょうか。
ビッグツリーとゆきピー。
木の根に包まれてしまったデヴァターと呼ばれる仏像。
実際に見るとかなり小さかったですが。笑
大きな木の根?とゆきピー。
そして僕。
さて、実は今回タ・プロームに来たのにはもう一つ理由があったのです!
それは…
恐竜のレリーフを見つけること!!!
なんと大昔に作られたこの遺跡に恐竜のレリーフがあるというのです!なんとも不思議!!
そしてこの事実を知った恐竜大好きゆきピーがどうしても見たいということで遠路はるばるやって来たのです!
てなわけで恐竜のレリーフを探すこと約1時間。遺跡見学終盤の出口近くで遂に見つけたのです!
観光客に人気なあの写真スポットのちょうど反対側の壁面にその子はいました!
こちらがその壁面。
こちらがその恐竜です!
ジャジャーーーーン!!!
た、確かに恐竜っぽいフォルムをしています!
昔の人は恐竜の存在を知っていたのでしょうか?
というより何より注目していただきたいのはこの恐竜のレリーフに会うために恐竜Tシャツを選んで着て来たゆきピーの圧倒的可愛さです!!!
そのゆきピーの可愛さに夢中で恐竜のレリーフをアップで撮るの忘れましたすみません!笑
記念に二人でパシャり!
ゆっくり遺跡見学もできて恐竜のレリーフを見つけられ、満足な僕とゆきピーは足早に出口へと向かいます!笑
出口付近でも記念にパシャり!
その後はお父さんのトゥクトゥクに乗って
上智大学アンコール遺跡国際調査団の調査・研究対象になっている
バンテアイ・クデイ
という遺跡へ行った後に、当時の王と王妃が利用していたと言われる沐浴池
スラ・スラン
を見て、この日の全行程が終了!
3日間に渡って行われたアンコール遺跡見学は、大満足で終わりを迎えたのでした!ちゃんちゃん!
(終盤、かなりあっさりまとめましたがこのブログのバランスを考えての僕が考える最善策であり、決して妥協したわけではありません。ご了承ください。笑)
続く。