2017年11月14日(火)
PM7:20
お世話になったロングラックゲストハウスを出発し、たくさんの友達に見送ってもらった僕とゆきピー。
次なる国
ヨルダン
へ向けて、空港へと向かいます!
バンコク最終日の朝からみんなに見送ってもらったところまでの様子はコチラ
みんなとのお別れの後、アソーク駅からまたまた電車に乗り、空港直結の電車が走っているマッカサン駅へ向かいます!
マッカサン駅に着いた後は、エアポートリンクの乗り場へ!
てくてく。
なんだかイカツい入り口を進んでいきます!
歩いていたら見えた道路。
このガヤガヤした道路の雰囲気ともお別れです!
てくてく。
こちらチケット販売機。
マッカサン駅から空港までは一人35バーツ(約120円)です!
出てきた切符はこちら!スタイリッシュ!
そして電車に揺られること約25分
ついに空港に到着!
いざ、出国ゲートへ!
なんだかテンションが上がっているゆきピー。
グイグイ進んでいきます!笑
僕たちが乗る飛行機は0:30発のアンマン行き。
エスカレーターで上の階に上がっていきます!
どんどん上がっていきます!
なにやら文句の言いたそうなゆきピー。笑
とても大きく、なんだかスタイリッシュな建物です!
出発ゲートがある階に到着!
たくさんの人がいます!
そしてこちらが
タイで購入した商品に含まれる付加価値税還付(VAT)が受けとる手続きができる場所!要するに、払う必要のないタイの税金が戻ってくる手続きです!
このブログをくまなく読んでくれている人はお気づきかと思いますが、僕とゆきピーはこれから向かう冬のヨーロッパへ向けてユニクロ様で冬服をいくつか仕入れたので、その時余分に払った税金を受け取る手続きをします!
ユニクロでお買い物をした時の様子はコチラ
申請に必要なので
・VAT払い戻し申請書(お店でもらえる黄色い紙)
・税金請求書(これまたお店でもらえる領収書のようなもの)
・パスポート
・申請対象の購入品
を用意して列に並びます!
順番が来てチェックしてもらうとこのようにスタンプを押してもらえます!
これで一旦オッケー!
実際にお金を受け取れるのはチェックインした後なので、大事に書類をとっておきます!
チェックインの時間まで余裕があったので、たまたま見つけたファミマで
カップラーメンを買って食べながら待ちます!笑
いい時間になったので、いよいよチェックイン!
2ヶ月半ぶりに使う世界一周航空券。
久しぶりに飛行機で遠くに移動する実感がわき、ワクワクとドキドキが止まりません!
いざ国際線へ!
出国スタンプを押してもらいに行きます!
無事に出国できた後は、先ほどの書類を持ってVATの窓口へ!
こちら窓口!
手続きしているところをゆきピーに激写された僕。
そして
現金ゲット!
タイ政府の皆様ありがとうございます!ありがたく頂戴いたします!
さて、無事にお金もゲットできたところで
いよいよ飛行機へ!
と、その前に
空港ラウンジ
を使ってディナーと優雅なひとときを過ごそうと思います!
僕たちのような凡人が空港のラウンジを利用できる理由はコチラ
さすがは大都市バンコクの空港ラウンジ!
なんとも高級な雰囲気が漂っています!
充実したドリンクのショーケース。
ビールも3種類あります!
こっちにはフレッシュジュースとコーヒー。
アイスもあります!
そしてその先には
バーカウンター!
どうやら自分たちでお好みのカクテルが作れるようです!なんて粋な計らい!ありがとうラウンジ!
とりあえずご飯をとってからお酒を作ることにします!
フードコーナーは
サラダに始まり
フルーツにサンドイッチ
パン
パン(甘い系)
スープ
ポテトサラダにパイ
パスタ(隣はクリームソース)
などなど…
し、品揃えがすごい!!!
バックパッカーには似付かない空間にテンションMAXの僕とゆきピー。
ここぞとばかりにガッツリいただきます!
まずはサラダ!と、ビール!
タイのビールで一番好きだったシンハービール!
きっと次に飲むときはタイでの思い出が蘇ってくることでしょう!
こちらクリームパスタとパイ!
うまし!
いつの間にかバーカウンターにあったウイスキーとジンジャーエールでジンジャーハイボールを作っていたゆきピー!
久しぶりに飲んでさぞかし美味しいのかこの表情です!笑
バーカウンターのお酒を使って作ったカクテル。
残念ながらどんな味かは覚えていません!笑
のんびりとお酒を楽しんだ後に
締めのチャーハンと
タイカレーをバシッと平らげ他ところで、時間も近づいてきたということもあり、ついに出発ゲートへと向かいます!
お腹も満たされ、準備万端のゆきピー。
気合い入ってます!
フィリピンでの留学を含め約3ヶ月滞在した東南アジアを離れ、いよいよ新たなる土地である中東へと向かいます!
未知だ!未知すぎる!不安もすごい!ただ楽しみもすごい!!!
ドキドキとワクワクを胸に秘め、飛行機へと向かう僕とゆきピーでした!
待ってろヨルダン!!!
続く。